朝起きると、夜露と結露が半端なかった。ほんとにびっしょびっしょ、飲んで喰って軽くなった分は帳消しになった感じ。気を取り直して、まずは涸沢ヒュッテに向かう。
横尾山荘 発 06:05
涸沢ヒュッテ 着08:30
涸沢ヒュッテでは、前から欲しかった畦地梅太郎てぬぐいを購入。半袖のまま景色を眺めていたらお腹痛くなったのでトイレを借りて。。
涸沢ヒュッテ 発09:00
奥穂高への道中、涸沢小屋(たぶん)を眺める。涸沢ヒュッテから少しあるたところにニホンザルが大量にいた。10年ほど前にニホンザルに追いかけ回されたトラウマがあるので、ストックをグッとにぎる。。
あと、ボルダーもあって1人登っているいる人がいた。思わず、やりたくなったが先も長いのでググッと我慢。
穂高岳山荘 着11:00
テントをさくっと張り、ほぼ空身でジャンダルムまでお散歩に出かける。
奥穂高岳からどれくらいかかるかも調べてなかったが、すれ違う人に聞くこと前提でレッツゴー。
穂高岳山荘 発12:00
最近はWi-Fiも使える穂高岳山荘、さすがにテント場までは飛んで来てなかった。
奥穂高岳 着12:30
なんというかほぼ空身ということもありさくっと到着。山頂で好物の歌舞伎揚げを頬張る。特にすることもないのですぐに出発。
奥穂高岳 発12:35
すれ違った人に聞くと、1時間もあれば行くのではないかとのこと。時間的に余裕なことが判明したので安心して進む。
もっこしジャンダルム。
奥穂高から約1時間でジャンダルムの取付きに到着。ジャンダルムではガイドツアーの一団が奥穂側の壁をロープを使って下降中であった。直登してみたかったので、ガイドさんに聞いたところ、「直登ルートはここで、クライミング苦手じゃなければ大丈夫」とのお言葉を頂いたので直登に挑戦。
途中、核心的なところもあったけれど、ほぼガバばかりでボルダリング8級といった感じ。ある種のフリーソロ状態なのでやや緊張。
ジャンダルム 着13:25
発13:25
誰おらず寂しいので、証拠の?写真撮ったら、はいさようなら。
帰りは念のため西穂高側から歩いて降りた。
行き(下り)には気付かなかった馬の背。
ホールドを信じて岩にしがみつかなければ何と言うことはない。
奥穂高岳 着・発14:25
穂高岳山荘 着15:00
薄いダウン持ってくるの忘れたのもあり、夜がなかなか寒かった。
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