2014年3月29日土曜日

アルミ缶で作るアルコールストーブ(使用編)

 ずっーーーーと前に作ったアルコールストーブ。
 

 色々と凝ったのが紹介されているけど、このシンプルなやつが一番簡単。
 何と言っても、アルミ缶を切って、1穴パンチで何となく穴をあけるだけ。
 

 ただ、所詮はアルミ缶でかつ切断面が恐ろしくそのままなので優しく扱わないとすぐ壊れる可能性が高い。
 クッカー・ストーブ本体・燃料(100cc)・ライターで200g切るくらい。
 100均で売ってるアルミのコンロカバーを適当にハサミで切って風防を作ると実用的になる(丸めて適当にクリップで止める。)。
 燃焼の様子はこんな感じ。風防なし・室内・15度くらい・300ccで約7分で沸騰。風防付けると、炎がクッカーのサイドまで回ってもう少し早く(1、2分)なるけど、寒かったりすると正直待ってらんないかも。笑
 しかし、売り物と違って何かと気を使うので、そういうのに気を回す余裕がある気軽なハイキングや1泊くらいのテントとかに良いんでないでしょうか。

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